今回は、機内持ち込みが出来るアルミスーツケースのおすすめを7つご紹介します。
アルミスーツケースは、見た目に高級感がありプライベートの旅行で活躍するだけでなく、頑丈でありノートパソコンなどを入れても安心な点から出張などでも大活躍します。
防水性もあり、ホコリにも強いので１０年以上使用している人も少なくはありません。
しかし、昔に比べるとアルミスーツケースの種類は増えて高額なものから、割とお手頃な値段のものまで幅広く選ぶことができます。
アルミスーツケースはどれもシンプルではありますが、それでもデザインはブランドによって違います。
そこで、今回は、アルミスーツケースのおすすめを解説付きで紹介します。
それでは見ていきましょうね♪
JALの機内誌で冨永愛さんがリモワのアルミスーツケースを20年以上愛用してるって書かれてた。
— 🌸ma-bo🌸セレサポ (@animo_0509) June 9, 2023
私のスーツケースもあと10年は修理しながらでも使い続ける！
あ、冨永愛さんは一番好きな芸能人です。
【機内持ち込みOK】アルミスーツケースのおすすめ7つ
［ADIGO］アルミスーツケース 機内持ち込み用
こちらは、日本製フルアルミボディのスーツケース『ADIGO』です。
航空用アルミニウムを採用していて、スチールに比べると重さは重量:約3.9kgとアルミスーツケースにしては軽めの作りです。
外寸サイズが約55x39x20.5cmであり、本体は滑らかな作りなので傷つきにくくシール貼って自分だけのオリジナルスーツケースにすることもできます。
超静音スライダーを搭載していて、夜間やガタガタした道でも騒音の心配がありません。
TSAロックを搭載していて、全てがアルミでとってもかっこいい作りです。
［NEO KEEPR］アルミスーツケース 機内持ち込み用
こちらは、株式会社日崎が展開する日本のブランドのネオキーパーのアルミスーツケースです。
メインの素材はアルミボディーで、ストライプ模様でスッキリとしたデザインです。
ダイヤル式のTSAロックなので、わざわざ鍵を大事に持っていく必要が無く鍵を無くしてしまう心配も入りません。
内装が仕切りタイプになっていて、収納しやすくとっても便利です。
静粛性が抜群なダブルキャスターで音も気になりません。
［レジェンドウォーカー］アルミスーツケース 機内持ち込み用
こちらは、日本を代表するスーツケースブランドのレジェンドウォーカーのアルミスーツケースです。
サイズ約37×24×54cmで重さは3.6kgの機内持ち込みサイズで、横から見ても正面から見ても美しいフォルムが魅力です。
他のアルミスーツケースより色の種類がバラエティーで、シルバーの他に、ブルー、シャンパンゴールド、ガンメタル、ローズゴールドがあります。
キャリーバーは、多段階で調整出来て自分の身長に合わせることが出来ます。
デザイン・品質・機能性全てにおいて日本基準であり、細部までしっかりとこだわられた作りです。
［イノベーター］アルミスーツケース 機内持ち込み用
こちらは、北欧スウェーデンのブランドのイノベーターのアルミスーツケースです。
スウェーデンらしいシンプルでスタイリッシュなデザインで、グリップ部は本革が使われていてかっこよさが引き立ちます。
シンプルさの中にもしっかりとイノベーターのマークがスーツケースにあります。
クールグレーとガンメタルの２色が用意されていてます。
本体の上にはダイヤル式のTSAロックが取り付けられています。
［Langer］アルミスーツケース 機内持ち込み用
こちらは、ドイツ発祥のブランドのLANGERのアルミスーツケースです。
グロッシーブラック、ブリリアントシルバー、ガンメタリックの３色があり、純アルミにマグネシウムを混ぜた、アルミニウム合金のスーツケースです。
カッチリと閉められるフレーム開閉タイプでキャスターは50mmのダブルホイールです。
表面に凸凹がなく、シーツを付けて自分だけのスーツケースにすることが出来ます。
3桁のダイヤル式TSAロックは、2カ所にあるのでとっても安全です。
［Dandan plus］アルミスーツケース 機内持ち込み用
こちらは、2012年度に日本経済産業省 特許庁に正式に商標登録されたブランドのDandanplusのアルミスーツケースです。
とても高級感のある見た目で、サイズは約55x40x21cmで重さは約4.3kgのアルミ合金で作られています。
LCC・MCCを除く航空会社で機内持ち込みで使用することが出来ますが、サイズの規定は航空会社によって違うので確認しましょう。
内部にもしっかりとこだわっていて、通気性のいい素材で作られているので清潔さを保つ事が可能です。
色は、ブラックとシルバーの２色です。
［Proevo］アルミスーツケース 機内持ち込み用
こちらは、Proevoの機内持ち込み用のアルミスーツケースです。
フルアルミ合金スーツケースでありながら、本体表面はカーボン柄の型押しがしてあり手触りがいい大人っぽいデザインです。
内部もこだわっていて、アルミニウム＋マグネシウム合金を使用していて強度が高いので荷物をしっかりと守ります。
キャスターは、取り外し可能なダブルキャスターで交換ができて、衝撃を吸収するためのサスペンションが付いているのでガタガタした地面でも音が静音です。
そしてタイヤ部分にはキャスターストッパーが付いているので、坂道でも電車の中でもぴったっと止まり安心です。
まとめ
今回は、機内持ち込みが出来るアルミスーツケースのおすすめを7つご紹介しました。
中には、少し値段が高いものもありますが、殆どがアルミスーツケースの割にはリーズナブルな値段の物でした。
リモアのアルミスーツケースが、30万近くすることを考えるととっても安く感じますよね。
頑丈でホコリや水にも強いので、人によっては10年以上使えるかもしれませんよ。
是非考えて見て下さいね。
コメント