今回は、グリフィンランドのストッパー付きスーツケースSERICA-Rについてご紹介しますよ!
電車やバスで移動している時、少し手を離した瞬間にスーツケースが転がってしまった――そんな経験がある方は多いのではないでしょうか?
電車やバスで移動している時、少し手を離した瞬間にスーツケースが転がってしまった――そんな経験がある方は多いのではないでしょうか?
坂道でスーツケースを止めたい時や、両手がふさがってしまう場面など、「ストッパーがあればよかった…」と思う瞬間は意外と多いもの。
そんな悩みを解決してくれるのが、グリフィンランドのSERICA-Rです。
ストッパー付きに加え、ハーフミラーの上品なデザインや、軽量で使いやすい仕様など、価格以上の魅力が詰まった人気モデル。
この記事では、SERICA-Rの特徴から実際の口コミ・評判、メリット・デメリットまで、わかりやすく解説していきます。
それでは、見ていきましょうね。
グリフィンランドはどこのブランドで製造国はどこ?
グリフィンランドは、1906年から続く株式会社クギマチという長崎県佐世保市にある企業が、2007年5月30日に立ち上げたブランドです。
製造国は中国のISO取得工場で、品質管理とアフターサービスがしっかりとしているので製品に問題があった時にも安心してカスタマーサポートに連絡することができます。

アマゾンや楽天で高評価なのが本当なのか気になる人も、サクラ商品を調査するWebサイトのサクラチェッカーで調べてみると4.49と高評価である為、信頼できるでしょう。

サクラ製品は1,563個に対し、通常商品は6,256個もあるので実際に人気があるスーツケースであることが分かります。
グリフィンランドのストッパー付きスーツケースSERICA-Rの特徴は?
・不安定な場所にスーツケースを置く予定がある人
・ハーフミラー加工で艶のあるデザインのスーツケースを探している人
・リーズナブルな値段で軽量で丈夫なスーツケースを探している人
・人気のあるスーツケースだと安心できる人
・TSA鍵式ロック付きのスーツケースを探している人
・セキュリティが万全なスーツケースを探している人
・ファスナーで開けるタイプでは無いスーツケースを探している人
他社のスーツケースだと、1万円少々の値段でストッパーがあるスーツケースを見つけるのは少し難しいかもしれません。
ピタッと止まってくれるので、坂道でうっかりと手を放してしまっても安心できます。
TSA鍵式ロックなので、暗証番号タイプだとセッティングが難しそうで、番号を忘れてしまった時に困るという人にもおすすめです。
ファスナーで開けるタイプだと、少し開けるのに時間が掛かりますが、フレームタイプだと一瞬で取りたいものを取り出せるのがラクチンです。
グリフィンランドのストッパー付きスーツケースSERICA-Rの口コミは?
グリフィンランドselica-fのウィステリアなる薄紫色のファスナー拡張タイプ。正直電車や新幹線でキャスターがゴロゴロ転がっていくのに苦労してたので高いけどストッパータイプ購入。スーツケース使うときって電車がほとんどだし。 候補は無印良品のもあったけど値段的な意味でちょっと無理。あと色。
— ピゲたん (@PiguetPiguet) April 22, 2018
無印良品のスーツケースにもストッパー機能は搭載されていますが、価格はグリフィンランドのSERICAシリーズ(SERICA-F / SERICA-R)と比較すると約1.5倍。
そのため、「ストッパー付きスーツケースが欲しいけれど、価格は抑えたい」という方には手が出しにくいという声もあります。
日本での移動手段は電車が中心のため、ストッパー付きスーツケースは使いやすさの面で圧倒的に有利。
特に、旅行や出張でスーツケースを2個持ちする人にとっては、ストッパーの有無で扱いが大きく変わります。
一方で、重量を比較すると、Sサイズでは無印良品のスーツケースのほうが約1kg軽量。
これは、無印がファスナー開閉タイプで、SERICA-Rのようなフレームタイプのスーツケースより構造的に軽くなるためです。
長期旅行するときに、もちっとキャスターでかくてストッパー付いててゴツイやつを買ってもいいんかなーとか。エースのが欲しい。つか、AMAZONとかで一位になってるグリフィンランドってどーなんだろ? とにかく軽さ優先だったから、除外したんだけど安いし悪くはなさそうだよなあ。
— y2k000 (@y2k000) February 27, 2011
エース(ACE)にもストッパー付きスーツケースはありますが、価格はグリフィンランドのSERICAシリーズ(SERICA-F / SERICA-R)と比べて2〜3倍ほど。
そのため、「ストッパー付きが欲しいけれど、できるだけ価格を抑えたい」という人にとっては選びにくいと感じるケースが多いようです。
また、SERICAシリーズはフレームタイプの構造上、軽量タイプのスーツケースと比べるとやや重さを感じやすいのも事実。
ただし、旅行で重い荷物をたくさん詰め込まない場合であれば、この重さが気になる場面はほとんどありません。
コスパ良くストッパー付きスーツケースを選びたい人には、グリフィンランド SERICA-Fは十分おすすめできるモデルです。
グリフィンランドのストッパー付きスーツケースSERICA-Rのメリットとデメリットは?
グリフィンランドのストッパー付きスーツケースSERICA-Rのメリット
・リーズナブルな値段なのにストッパー付き
・フレームタイプの開閉型
世界のHINOMOTOキャスターは頑丈で、グリフィンドールの倍以上するような値段の高級なスーツケースなどにも使われています。
それでいて、ストッパー付きは中々見ることができないでしょう。
グリフィンランドのストッパー付きスーツケースSERICA-Rのデメリット
・容量が少ない
フレームタイプであるので、ファスナータイプの開閉に比べると重くなってしまいます。
ファスナータイプでストッパー付きのスーツケースだと、これより金額が高くなるでしょう。
容量も同じSサイズに比べるとやや小さめです。
まとめ
今回は、グリフィンランドのストッパー付きスーツケースSERICA-Rについてご紹介しました!
リーズナブルな価格帯でありながら、ストッパーが付いていて、フレームタイプの便利なスーツケースは他に中々ありません。
日本ブランドで、アフターサポートもしっかりとしていていて安心です。
是非考えてみて下さいね。


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